京都散歩2023に掲載されました
成美堂出版 京都散歩2023に掲載されました
本殿北側の末社、齋稲荷社(いつきいなりしゃ)は屋根葺き替え作業を開始しました。
6月の作業の終了まで末社の神様は本殿に併せまつっております。
令和4年2月3日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。
連日の寒さがやや和らぐ中、午後八時に節分星祭がはじまりました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、本年も古札の焚き上げはとりやめました。
後日焚き上げいたしますので、ご都合の良いときに納札所までお持ちください。
混雑防止のために参拝はお控えいただくよう呼びかけ、
本殿内より神事の様子をライブ配信いたしました。
YouTubeでは映像が中断してしまうトラブルもございましたが
最後まで見守っていただいた皆さま、ありがとうございました。
当日の様子は下記アーカイブよりご覧いただけます。
・前半
・後半
お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆を神職がお祓いしたのち、本殿にて祝詞(のりと)をあげます。
「いんよー」の掛け声とともに鳴鏑矢(なりかぶらや)を四方に矢を放ち、追儺の儀を執り行いました。
そして立春である4日の早朝、晴明井の注ぎ口が恵方の「北北西」へ向けられました。
本日の節分星祭のライブ配信時、システムトラブルで配信が一時中断しておりました。
ご覧いただいていた皆様にお詫び申し上げます。
下記YouTubeにて、アーカイブ動画をご覧いただけます。
(途中、動画が抜けている部分がございます。申し訳ございません。)
・前半
・後半
来る2月3日(木)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。
節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。今年も境内の密を避けるためにライブ配信でご覧いただけます。
節分と陰陽道の関係
節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。
人形(ひとがた)について
社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。
【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です
2 現金書留には下記文章を書いて同封してください
人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。
○枚 祈祷料 ○○○○円
郵便番号:○○○-○○○○
住所:○○市○○町○○-○○
電話番号:○○○-○○○-○○○○
氏名:○○ □□
3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(2月3日まで受付けます)
4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します
お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。
※今年もコロナウィルス感染症防止のため古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。
書家 絹川移山 様 より、「令和壬寅歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧ください。
★本年もHPにライブカメラを公開します。日時をずらした分散参拝にご協力ください。
令和三年12月31日:9時~17時
令和四年1月1日:0時~17時
2日以降は9時~17時までご参拝いただけます。
【ご参拝に際しての注意】
★当神社の感染症対策について、下記HPの内容を必ずご一読ください。
https://www.seimeijinja.jp/covid19/
★当神社に専用駐車場はございません。
可能な限り公共交通機関でご参拝いただき、近隣のお店の駐車場への駐車は絶対におやめください。
新型コロナウイルスに罹患された皆様と感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
当神社としましては、ここに挙げる対策を実行し、感染の防止に努めてまいります。今後、感染症対策等を順次このページやSNS上でお知らせいたします。参拝者の皆様の健康・安全面を第一に考慮して検討してまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。