平成19年11月5日

一の鳥居に神紋額が取り付けられました

昭和37年に建てられた堀川通沿いにある一の鳥居。
この度、神紋額が取り付けられ清祓い式も無事に斎行されました。
制作にあたりましては、一昨年から境内にて募り、訪れた方々がお名前を書き奉納して頂いた500枚の銅版を使用。
一度、溶解した後、鋳造し作られました神紋額は大変立派なものとなりました。
一般的に、神社などの鳥居に掛けられる額は「神号額」と呼ばれ神社の名前などを刻むことが多いのですが社紋(五芒星)をあしらった「神紋額」(しんもんがく)は、全国的にも非常に珍しいものです。
是非、ご参拝の際にご覧頂けたら幸いです。
なお、本日の清祓い式の様子は、KBS京都のニュース番組「京ぷらす」で報道されました。
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