新着情報

令和7年1月17日

【令和7年節分祭のご案内】

来る2月2日(日)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。

節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。

節分と陰陽道の関係

節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。

人形(ひとがた)について

社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。

【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です

2 現金書留には下記文章を書いて同封してください

  人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。

  ○枚 祈祷料 ○○○○円

  郵便番号:○○○-○○○○

  住所:○○市○○町○○-○○

  電話番号:○○○-○○○-○○○○

  氏名:○○ □□

3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(2月2日まで受付けます)

4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します

お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。

※古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。

令和7年1月1日

【謹賀新年】宮司あいさつ

あけましておめでとうございます
つつがなく新春をお迎えのこと お慶び申し上げます
本日午前八時より「歳旦祭」を斎行し 無事新しい年を迎えることができました
いずれの地にも安寧が訪れることと 皆様のご健康とご多幸を祈念し 新年のご挨拶といたします
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

令和七年 元旦
晴明神社 宮司 山口琢也

令和6年12月29日

令和乙巳(きのとみ)歳大絵馬の奉納

書家 絹川移山 様 より、「令和乙巳(きのとみ)歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧ください。

令和6年11月28日

桔梗守・ききょう土鈴の授与を終了いたしました。

長く花をつけておりました晴明桔梗ですが、最後の一輪も終わりましたので、桔梗守・ききょう土鈴の授与を終了いたしました。
また来年お逢いしましょう。

令和6年11月23日

令和六年 御火焚祭 斎行報告

本格的な冬の訪れをも感じさせる冷え込みとなった本日、無事に御火焚祭を斎行いたしました。

一般参列にも多くの方の参加をいただき、雅楽の調べととともに厳かに神事をとり行いました。

陰陽五行の考え方では、火は土に力を与える存在とされており
御火焚祭はお焚き上げをすることで来年の豊作を祈る、収穫祭の側面も併せ持ちます。
護摩木に込められた願いも多くの作物も、豊かに実ることをお祈りいたしました。

令和6年11月1日

注連飾りサイトを公開しました

https://www.seimeijinja.jp/shimekazari/

令和6年10月23日

【令和六年•御火焚祭】斎行のご案内と参列者募集

京都に冬の始まりを告げる晴明神社の御火焚祭を、11月23日(土・祝)11時より斎行いたします。

これに伴い、先着20名限定でご参列者を募集いたします。

一般の方に社殿にお入り頂き、神事に参加いただける唯一の機会です。参列者の方には集合後に護摩木をお渡ししますので、祭典開始までに願意をご記入ください。その後お一人ずつ玉串をご神前に捧げていただき、護摩木は祭典中にお焚き上げいたします。
ご参列の皆様には、おさがりとして「お火焚まんぢう」「おこし」「みかん」をお持ち帰りいただきます。

※簡単な作法については祭典中にご説明いたしますのでご安心ください。

斎行日時:令和6年11月23日(土・祝)午前11時より

集合時間:同日午前10時30分 ※時間厳守にご協力ください

玉串料:おひとり4,000円

お申込受付締切:定員に達し次第終了いたします(11月11日、定員に達しました)

お申込み・お問い合せ:晴明神社 社務所075-441-6460 (受付時間:9時〜17時)

令和6年10月5日

護摩木の授与を開始いたします。

11月23日(土・祝)の御火焚祭に向け、護摩木(800円)の授与を開始いたします。
願い事を記入後、授与所にお渡しください。当日お焚き上げいたします。

また、護摩木の郵送授与も社頭・郵送ともに受付開始いたします。
郵送をご希望の場合は、本数・ご郵送先・お電話番号を明記の上、1本1000円として本数分の現金を現金書留にてお送りください。
到着後、当神社より護摩木をお送りします。
願い事、名前を記入いただいたのち、当神社へ11月22日までにご返送ください。

令和6年9月26日

令和六年 嵯峨墓所祭無事斎行いたしました

晴明公が亡くなられたと伝わる寛弘2年(西暦1005年)9月26日に合わせ、
晴明神社では嵯峨に眠られる晴明公の墓所にて、嵯峨墓所祭を斎行しております。

すっきりと晴れ渡る秋空の下、午前9時より祝詞を奏上し
神職と近隣住民の皆様、お集まりいただいた皆様と厳かに神事を終えました。

本年は例年以上に晴明祭の天候が心配されましたが、さすがは晴れ明くる名を冠する御祭神と言いましょうか。こうして無事に例祭・墓所祭をつつがなく終えることができましたことを感謝いたします。

令和6年9月22日

【令和六年・晴明祭】無事斎行いたしました

9月21日・22日に行われました本年の晴明祭は、無事に神事・行事が全て終了いたしました。

21日午後七時に斎行しました宵宮祭では、湯立神楽を奉納し、参拝に来られた方々に御神楽をあげていただきました。

22日は午前十時より、けぶるような小雨の中、雅楽の調べと共に本殿にて例祭を斎行いたしました。

強まる雨足の中、準備に奔走いただいた皆さまのおかげで
午後一時、規模をやや縮小した神幸祭行列が無事に出立し
威勢よく神輿が西陣の街を練り歩きました。
地域の子どもたちによる鼓笛隊や子ども神輿、お稚児さんたちも賑やかに華やかに行列を彩ってくださいました。

悪天候が心配された本年ですが、ご奉仕いただいた皆様、地域の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

次回令和7年の晴明祭は、9月22日(月)、9月23日(火・祝)に斎行予定です。


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