平成戊戌(つちのえいぬ)歳大絵馬の奉納
本日、産経国際書会 審査会員 絹川移山 様 より、「平成戊戌歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。新年2月4日まで本殿に飾ります。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧下さい。
本日、産経国際書会 審査会員 絹川移山 様 より、「平成戊戌歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。新年2月4日まで本殿に飾ります。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧下さい。
みなさまの新しい一年間の「家内安全」を神前にて祈願した正月用注連飾り(しめかざり)通信での受付は、12月22日(金)正午までとさせていただきます。
(※年内にお届けいたします。)
境内の授与所では数に限りがございますが、引き続きお分けしております。授与所にてお問い合わせください。
■宮司 あいさつ
正月に歳神様をお迎えするにあたり、神棚、玄関、床の間などに注連飾りを飾ります。12月25日を過ぎた頃より祈祷を施した「正月用注連飾り」を門先にかけていただき、すこやかな一年間をお迎えいただきたくお祈り申し上げます。
平成29年 11月1日 晴明神社 宮司 山口 琢也
■正月用注連飾りとは
歳神(としがみ)様をお迎えするにあたり、邪気や魔が入って来ないようにするいわば結界のようなものです。魔除・厄除の神、安倍晴明公を祀る晴明神社ではお正月用に注連飾りを丁重に神前にて大麻(おおぬさ)で祓い清め、祈祷を施しました。魔除けの印「五芒星」がついた晴明神社の注連飾りを玄関に飾ることで清らかな空間を保ちます。
『正月用注連飾り』【数量限定】
初穂料 : 1体 3000円
サイズ : 本体 縦 18cm 横 17cm (フック付)
先着順に授与。数量無くなり次第終了。
詳細はこちら https://www.seimeijinja.jp/wordpress/shimekazari/ をごらんください。
晴明神社では、厄年を数え歳の「男25歳・42歳・61歳」「女19歳・33歳・61歳」を本厄、その前後を前厄・後厄とします。
※厄年は数え歳で見ます。数え歳は1月1日で満年齢に2歳を加え、その年の誕生日から満年齢に1歳を加えます。
晴明神社は、「魔除け」「厄除け」の神社です。御祭神である安倍晴明公は、ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで、広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ておられました。その信頼は、神様となって祀られた現在も変わることはありません。
そもそも、「魔」や「厄」というものは、好むと好まざるに拘らず、誰しもが抱え込んでしまうものですから、折りに触れ、その厄を取り除くことが肝要です。 私たちの日々の生活には、なかなか解決できない問題もありますが、神前で静かに手を合わせ、その心を正直に晴明公にお伝えすれば、きっと、その絡まった糸がほぐされることでしょう。
晴明神社の境内にてお分けしております、「もみじ守」、「もみじ土鈴(どれい)」の授与は12月12日(火)まで。
■サイズ 45×30(mm) ■初穂料 600円(1体)
※このお守は、お送りしておりません。
1個800円。
※破損の恐れがありますので、お送りしておりません。あらかじめご了承ください。
もみじの花言葉は『自制・遠慮』、日本の美風を想い起し穏やかな心を取り戻させてくれます。
紅葉の見頃を終え、落ち葉の絨毯を踏むと、快い秋の季節を名残惜しく感じます。
ご希望の方はお早めに。