京都定期観光バスで晴明神社

つい先日より京都定期観光バスで晴明神社・鞍馬・貴船を巡るツアーが春の特別企画で運航しています。本日も定期観光バスを見かけましたので写真を撮らせて頂きました。京都を効率よく観光するのにこのような方法もいいですね。
乗車日:2011/03/28 ~ 2011/04/22
詳しくは、こちらからお問い合わせください。


つい先日より京都定期観光バスで晴明神社・鞍馬・貴船を巡るツアーが春の特別企画で運航しています。本日も定期観光バスを見かけましたので写真を撮らせて頂きました。京都を効率よく観光するのにこのような方法もいいですね。
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晴明神社のFacebookページでは、公式サイトに記載されている情報はもちろんのこと、ここではお伝えしきれない情報や特別コンテンツなどを発信して行く計画です。
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此の度の 東北地方太平洋沖地震においてお亡くなりになった方に謹んで哀悼の意を表しますとともに 被災された方々にお見舞いを申し上げます
当神社におきましては 3月18日午前10時より本殿にて 東北地方太平洋沖地震復興祈願祭を斎行しました テレビ等でその惨状を見て呆然といたしましたが 遙か京都の神社として出来ることは ただただ祈る事のみであります
今後一刻も早く復興し 元気なお姿で日々の生活を送られますことを心より祈り上げる次第であります
平成23年3月18日
晴明神社 宮司 山口 琢也


平成22年12月27日午前11時より竣工奉告祭ならびに清祓式が執り行われました。
ご存じの方も多いかと思いますが、晴明神社は平安時代に安倍晴明公が京都で御活躍の頃お住まいになっていた住居跡に創建(1007年)されました。小説や映画、マンガなどでご存知の方も多いかと思いますが、安倍晴明公には数々の伝説や逸話があります。
晴明公が雑用をさせていたという式神(陰陽師が使う精霊)の存在もそのひとつ。門の開け閉めも式神が行っていたそうですが、その姿は誰も見ることはありませんでした。人の目からは、門がひとりでに開いたり、閉ったりする様に映ったというお話です。
しかし、晴明神社の神職が式神を使えるわけではございません。構想から約5年、現代のテクノロジーを駆使し、関連業者の協力を得てかつて例のない木製電動扉を実現することができました。
現代は電動式ですが、扉が開く様子は平安時代のその当時と同じはずです。千年前に思いをはせていただければ幸いです。
ご参拝の皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、無事に完成致しましのでここでご報告させて頂きます。


境内入口にある石柱と塀重門の解体、新設する工事を行っております。
皆さまには、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
上記のパース画像では分かりにくいかもしれませんが、新設する塀重門は、木製で扉は漆黒に塗装し、表面には社紋の五芒星を施します。また、油圧式の遠隔操作による電動開き扉になります。
本年十二月二十四日に工事が終了の予定です。
しばらくの間、皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。
また、ご参拝の折りには、お足元にご注意くださいますよう重ねてお願い申し上げます。
11月1日より、授与所にて、秋季限定の「もみじまもり」を授与いたしております。
晴明神社境内は、もとより、京都中の紅葉の季節にちなんでの限定お守りです。
もみじの花言葉は『自制・遠慮』日本の美風を想い起し穏やかな心を取り戻します。
ご参拝の際にぜひ、お受け下さい。

※このお守は、お送りできません。
マンガ小冊子『安倍晴明公伝』を全国の中学校に進呈するキャンペーンは終了いたしました。全国よりたくさんのご応募頂きありがとうございました。
当初、予定しておりました1万冊を大幅にオーバーする結果になりました。楽しみにされている中学生の方も多いことから総数にして1万3千冊を進呈することにいたしました。
今週より、対象の中学校に中公文庫より直送いたします。また、11月1日は、「古典の日」ということで、それに間に合うようにお届け致します。
平安時代に数々の偉業を遂げた安倍晴明公が当時、どの様に活躍されていたかを日本を代表する古典『今昔物語』の中から描かれたこのマンガを通じて古典への興味を持って頂きたいと願っております。また歴史の学習にもお役立て頂けましたら幸いです。
ちなみにこのマンガ小冊子は、授与所でもお分けしております。
(初穂料:300円)
新しい京都夏の風物詩『京の七夕』の協賛事業として京都平安雅楽会による雅楽の生演奏を行います。以下のスケジュールにて。
■日程:8月13日(金)、14(土)、15(日)
■上演時間:19時30分~21時00分まで
■入場料 :無料
■和装特典 :
8/6(金)~8/15(日)の京の七夕開催期間に和装やゆかたでご参拝の方には「金運上昇祈願札「百千寶」を贈呈します。受付の際に「京の七夕」ホームページをご覧いただいた旨をお伝えください。
大変好評の「七夕まもり」(8月16日までの期間限定)も21:30まで授与しています。
■初穂料:500円(おみくじ付き)
本日8月6日(金)から15日(日)まで開催される堀川と鴨川周辺で行われるイベント『京の七夕』がいよいよスタートです。
晴明神社でも平安雅楽会による生演奏を協賛事業として行います。イベントにお越しの際は、晴明神社にもお立ち寄りください。
『京の七夕』期間中は、9時30分まで開門しております。
本日、午前10時よりマンガ小冊子『安倍晴明公伝』を進呈する中学校を公募いたします。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者でマンガ家、水木しげる氏が描き下ろした『マンガ日本の古典9今昔物語(下)』に安倍晴明公の活躍が描かれています。
この度、同書を出版されている中央公論新社の協力も得て、特別小冊子が完成致しました。古典の中の古典とも言える「今昔物語」に晴明公の物語が登場することは、当神社においても非常に感慨深いことです。
古文というものは、普段より慣れている文章とは異なり、解釈や理解が難しいものです。その為、自然と少し遠のいてしまう印象があります。それをマンガという手法でまた、水木氏の作風でよりわかりやすく表現され、古文と現代に生きる私たちの距離を縮めてくれたように感じます。
物語は、平安時代に活躍する晴明公が、マンガ界の第一者である水木氏の素晴らしい筆によって、見事に描かれています。
この度、全国の中学生にこのマンガ小冊子(総数1万冊/各校最大250冊まで)を無料で進呈いたします。少しでも日本の古典に親しみを感じてもらえたら幸いです。
詳細や応募方法など詳しくは、こちらの特設サイトをご確認ください。
ちなみにこのマンガ小冊子は、授与所でもお分けしております。
(初穂料:300円)