御朱印フォルダーの郵送ご案内
御朱印は、実際に神社へご参拝になって、参拝の証としてお受けいただくのが本義ですが、
このたびのコロナ禍によりおいでになることが難しいことを勘案し、
特別に郵送でも対応することとしました。

御朱印は、実際に神社へご参拝になって、参拝の証としてお受けいただくのが本義ですが、
このたびのコロナ禍によりおいでになることが難しいことを勘案し、
特別に郵送でも対応することとしました。
内なる悩み、願いを神様にお伝えする御祈祷は、御神前にお越しいただくのが本儀です。
ただ、「病気やけがでお参りが叶わない」「遠くからでも晴明様にお願いしたい」
「遠方に住む親や子供の健康を祈りたい」など、種々のご事情により
御祈祷を受けられない方々のために、郵送等による御祈祷を承っております。
郵送祈祷サイト
https://www.seimeijinja.jp/wordpress/kitou/yuusou/
取扱いを一時中止していたペット祈願ですが、本日よりお申込みを再開いたします。
祈願札、御守のお送りまで約10日をめどとしていますが、
再びお申込みが急増した場合はご送付までお時間を要する場合がございますので、
ご希望の方は専用サイトからお早めにお申し込みをお願いします。
https://www.seimeijinja.jp/wordpress/kitou/petkigan/
2月12日は、旧正月。そして、2月26日は、旧小正月。晴明公の時代の暦では、これからお正月を迎えます。 今年の初詣は 分散参拝 へのご協力、ありがとうございました。一方で、参拝自体を自粛した方の中には、何だかもやもやくすぶる思いを抱えたままの方もいらっしゃるかも。 旧正月をひとつの機会に、お近くのお宮や当神社へ「旧正月まいり」へ詣で、新たな心持ちにリセットしてみてはいかがでしょうか。

令和3年2月2日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。
日中の小春日和が嘘のように冷え込んだ午後八時。節分星祭がはじまりました。
本年は新型コロナウイルス感染防止対策のため、古札の焚き上げはとりやめ、後日当神社にて焚き上げいたします。※古札・正月飾りの受付は2月7日まで行います。
混雑防止のために参拝はお控えいただくよう呼びかけ
本殿内よりライブカメラにて神事の様子を配信いたしました。
多数のご視聴、ありがとうございました。
当日の様子は下記アーカイブよりご覧いただけます。

お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆を神職がお祓いします

本殿にて祝詞(のりと)をあげ、鳴鏑矢(なりかぶらや)で四方に矢を放って追儺の儀を執り行いました。


そして立春である3日の早朝、晴明井の注ぎ口が恵方の「南南東」へ向けられました。

境内の混雑回避のため、特別に発送しておりました御朱印とフォルダータイプの御朱印帳ですが、予定通り対応を終了いたしました。社頭では引き続きお受けいただけますので、世の中が落ち着きましたらご参拝においでください。
只今お申込みを多数いただいており取り扱いを中止しています。お取り扱いの再開は2月下旬を予定しております。
来る2月2日(火)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。
※今年は立春が2月3日のため124年ぶりに節分が2月2日になります
節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。今年は境内の密を避けるためにライブ配信でご覧いただけます。

節分と陰陽道の関係
節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。
人形(ひとがた)について
社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。

【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です
2 現金書留には下記文章を書いて同封してください
人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。
○枚 祈祷料 ○○○○円
郵便番号:○○○-○○○○
住所:○○市○○町○○-○○
電話番号:○○○-○○○-○○○○
氏名:○○ □□
3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(本年に限り2月7日まで受付けます)
4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します
お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。
※今年はコロナウィルス感染症防止のため古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。
書家 絹川移山 様 より、「令和辛丑歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧ください。
